【ゲーム紹介】ブラックマンデー

ホヌゲームズで販売予定のブラックマンデーについてご紹介します!

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Sid Sacksonによる1988年のゲームです。

今回紹介するのはplayte版です。

 

【内容物】

・株式カード(4種類×26枚)

・市場閉鎖カード×1枚

・株価カード×2枚

・紙幣×たくさん

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【遊び方】

その前に、株式カードの見方を説明します。

カードを横にした時に右に書かれているのが株価、左に書かれているのが株の数です。

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最初に、4種類の株の最初の株価をランダムで決めます。

下の例では、

黄が5$

赤が9$

青が1$

紫が1$

です。

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各プレイヤーに20,000ドルと株式カードを8枚ずつ配り、準備完了です。

 

 

手番では

1.株の売買

2.株価の変更

3.カードの交換

の中から1つを実行、または1と2を実行します。手番の終わりに手札が8枚になるように株式カードを引きます。

 

1.株の売買

プレイヤーは株を買ったり売ったりすることができます。

買う場合は、手札から購入したい株式カードを自分の前に出して、その株の現在の株価×株式の数だけお金を払います。

下の例では紫の株式を300購入しました。紫の株価は現在5$なので、300×5=1500$支払います。

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売却する場合も同じです。すでに購入していて、自分の前にある株式カードを売ることができ、その時に受け取ることができるお金は、その株の現在の株価×株式の数です。

 

2.株価の変更

手札から株式カードを横向きで出すことでそ種類の株価を上げたり下げたりすることができます。

下の例では、紫の株価を1$から5$に変更しました。

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この時、株価を0$にすることもできます。

0$になってしまった株式はただの紙となってしまいます。その種類の購入ずみの株式カードは全て捨て札になってしまいます。

下の例では、青の株価が0$になってしまいました。

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3.カードの交換

手札の株式カードを4枚まで捨てます。

 

【ゲームの終了】

株式カードの山が尽きたら捨て札をシャッフルしてもう一度山札を作ります。この時に市場閉鎖カードを混ぜます。市場閉鎖カードがめくれたらゲーム終了です。

最後に、各プレイヤーは自分が購入した株式カードを全て現在の価格で売却します。

その後最もお金を持っていたプレイヤーがゲームの勝者です。

 

 

実際に起きた世界的大暴落をテーマにしており、せっかく買った株式が紙同然となる様を体験できます。

 

2021年12月25日 21時〜にホヌゲームズにて販売予定です!

また、いくつかの取り扱い店舗様でも、12月26日以降にゲームが入荷次第販売致します。

2530円(税込)