ホヌゲームズで販売予定のカウントアップについてご紹介します!
簡シンプルな心理戦・パーティゲームです。
各プレイヤーは事前に、1〜49のうち5つの数字を自分の紙に書いておきます。
全員が数字を書き終わったら、誰かが代表して数字を1から順に宣言していきます。
自分が紙に書いた数字が宣言されたら手を挙げます。
手を挙げたのが自分一人だけの場合
次の数字から数字を宣言する役になります。また、数字を宣言するたびに自分のスコアボードの点数トラックを1つずつ進めていきます。次に誰かが手を挙げたらその時点で点数トラックを進めるのをやめます。
2人以上のプレイヤーが同時に手を挙げた場合
該当のプレイヤーは全員、自分の紙の今回宣言された数字に×を書きます。この場合、誰も自分のスコアトラックを進めません。
これを繰り返していき、50まで数字が宣言されたら1ラウンド終了です。
自分のスコアトラックで進めた数と、×をつけた数字が書かれているマスの右上に書かれている数字(ボーナス点)が点数です。
これを4ラウンド行い、最も点数の合計が高いプレイヤーがゲームの勝者です。
また、1人のプレイヤーが1回のラウンドで20点取るのを2回達成したらそのプレイヤーの勝利です。
これが基本的なルールなのですが、紙に数字を書く前に、制限カードという数字が書かれたカードをめくります。一の位にそのカードに書かれている数字が含まれる数字は紙に書くことができません。
例えば、制限カードに9と4と6が書かれていたら、プレイヤーは4.6.9.14.16.19.24.26.29.34.36.39.44.46.49.を書くことができません。
このルールはもちろん全員共通のため、ここで心理戦が発生します。
またヴァリアントルールで、事前に決められた数字の範囲内で誰かと手を挙げるのが被ったとしてもボーナス点を獲得できないというルールもあります。
例えば、20〜29がその範囲として決定しているラウンドで、23が宣言された時に他のプレイヤーと一緒に手を挙げた場合、23に×を記入するのですが、そのマスの右上に書かれているボーナス点にも×を書きます。ラウンド終了時、×が書かれたボーナス点は獲得できません。
できればその範囲内の数字で他のプレイヤーと被りたくないという思いから、範囲内の数字を書かない場合が殆どですが、あえてその範囲内の数字を書くなどといった心理戦を楽しめます。
7人までのゲームですが、ゲームを2セット用意すれば8人以上でも遊ぶことができます。
2022/01/23の21時〜ホヌゲームズにて予約を開始します!(1/31発送)
2860円(税込)